FPS をやるにも筋肉が必要
より正確には、「一定以上の筋力があれば FPS をプレイするにも良い影響があるだろう」という話。
特段、科学的に身体を鍛えることの有用性を検証したいというわけではない。
ただ、最近プレイしていて調子が良いときと悪いときの違いについて考えている中で思い至ったことをここにメモしておこうかな、という動機。
僕は毎日のように FPS をプレイしているのだけど、調子の良いときと悪いときでパフォーマンスが明らかに違う。
そして、体感として自覚している体調の良し悪しとプレイの調子の良し悪しは必ずしも同じではない。
このあたり、ちゃんとパラメータを列挙して、それぞれの値をサンプリングして評価する、なんてことをすると非常に手間も時間もかかりそうだが、関心はある。
そういった科学的検証はどこかのアカデミーなり研究機関なりで研究されるといいなあ、と思っている。
全体的に身体は資本、という話ではあるが、今回気になったのは、姿勢の良し悪しがプレイに影響するのではないか、ということ。
適した姿勢でやっていると、エイムが良くなるのでは、とかその程度の話。
実際のところ腕の動かしやすさだったりが全く影響しないわけではないと思うが、どれほどの差になるのかは疑問が残る。
ので、こういった話については科学的根拠が示されるまでは懐疑的でも良いと思う。
ただ、特に気になっているのは姿勢がプレイに影響しているのであれば、その姿勢を維持する筋力が必要だろう、ということ。
そして、長くプレイを続けるためにも筋力、体力が必要ということ。
科学的根拠云々はともかく、まあプレイを良くするために身体を鍛えておくのは悪いことではなさそうだな、と思う。
こういったことをとりとめもなく考えてきた結果、最近サボりがちだったけどちゃんと身体を鍛えよう、という気持ちになっている。