3問目。
もちろんここでも問題文は読まない。
（ちなみにこの習慣は受験戦争で身についたものです）

9つのひらがなからなると思われる図が見える。

あいす
おんな
ふ□□

「あいす」「おんな」、どちらも意味のある言葉のように思えるが、その 2 つに関連性が思いつかない。
ではどう考えるか。ひらがなを見たらまずキーボードを見るといい。
そのキーボードがいわゆる通常の日本語配列のキーボードであれば、ヒントはそこにある。
（ちなみに僕は英字配列のキーボードを用いているのでキーボードを見てもヒントはない。じゃあ何故わかるかって？　昔かな入力だった頃があるから覚えているのです）

あいす → 3ER
おんな → 5TY
ふ□□ → 2□□

数字からはじまり、一つ下、そして一つ右のキーを示している。
となれば 2WE 、つまり ふてい だ。

□□ が てい であることがわかった。
では key と書かれた漢字群に目を向けよう。
ぱっと見で同じ読みの漢字がたくさんでてくることがわかる。
となればここで注目すべきは1つ。「てい」と読む漢字だ。
僕は問題を解いたときペンも紙も持っていなかったので、そのまま脳内で「てい」と読む時だけをつないで答えを得た。